価格表

クレストのコーティング・メンテナンスの価格表です。お客様のお車の車種・状態・ご要望等によって前後します。参考になさってください。

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価格表

メンテナンス価格表


よくあるお問い合わせ [#o77cfefd]

お客様から寄せられることの多いお問い合わせと回答です。参考になさってください。
自動車に関するお問い合わせ
自転車に関するお問い合わせ


自動車に関するお問い合わせ

「ワックスとコーティングの違いはなんですか?」
A.ワックスは「油」、コーティングは無機質です。
簡単に言うとワックスは油や蝋(ろう)の有機物です。施工直後は光沢がよく見栄えはいいですが、塗膜は不安定な半液体で汚れを寄せ付けやすく、しばらくするとそれ自体が酸化劣化し汚れの原因になります。対してコーティングは無機質のためそれ自体が酸化劣化しにくく、汚れがつきにくく、取れやすくなり、持続性に優れています。

コーティングはどのくらい「持ちますか」?
A.メンテナンス次第です。
保管環境、使用環境、塗装状態によって異なります。ガラスコーティングは硬化系コート剤のため持続性は高いですが、最初の綺麗な状態をどれだけ維持できるかはメンテナンス次第です。今のところノーメンテのコーティングは存在しません。

コーティングした車にワックスを使用してもよいのですか?
A.ご使用にならないでください。
ワックスは汚れの原因になる事がありますし、コンパウンドが含まれているものもあるため、コーティング膜を痛める原因となります。

コーティングした車を洗車機にいれても大丈夫ですか?
A.問題はありませんが、傷の原因になります。
使用していただいても構いませんが、手洗い洗車よりも傷を多く入れてしまうことは避けられません。

コーティングしたのに、水を弾かなくなるのはなぜですか?
A.コーティング層はあくまで「犠牲膜」であり、無敵ではありません。
徐々に水が弾かなくなるのは、ほとんどの場合コーティングの上にスケール汚れ(雨や水道水のミネラル分などが固まったもの)が固着して通常の洗車では取れなくなった時です。しかし、その固着物を除去してやるとまたコート層が機能します。弊社の酸洗クリーナーを用いたコーティングメンテナンスでは、この固着物を除去する作業を実施し、コーティング機能を再度復活させることができます。


自転車に関するお問い合わせ

「どの位の持続期間がありますか?」
使用環境やお手入れの仕方によっても異なりますが、テストでは5年以上効果持続しています。ただし、使用していくとコーティング膜の上にも傷や汚れが付くことは避けられません。美観を保つためには一定の期間ごとの再施工をお勧め致します。

重量は変わりますか
極薄い被膜の為、重量変化は3g以下です。

カーボンフレームには塗れますか
表面に樹脂被膜及び塗装がして有る物であれば塗れます。

UVカット機能は有りますか
UVカット機能は有しておりませんが、表面を完全に覆う為、素材の酸化や劣化を効果的に防ぐ事が出来ます。

割れる事はありますか
極薄い被膜で塗装に追従する為、コーティング自体が割れる事はありません。

塗り重ねはできますか
完全に硬化した後に可能です。部分補修など、詳しくは施工店にお尋ねください。

ステッカーの上に塗れますか
液体などの吸い込みのないステッカーであれば塗ることができます。

コーティングの上にワックスを塗れますか
コンパウンドの入って無い物は、ご使用頂けますが、中にはガラスの鎧の性能を低下させるものもございますのでご注意ください。

ゴムや未塗装の樹脂に塗れますか
白化する事が有りますので、塗らないようにしてください。

艶消し塗装にも塗れますか
基本的には施工可能です。外観上の変化は、例えば、マットブラックですといくらか黒さの深みが増します。艶消し塗装でも汚れ防止効果は発揮されご好評いただいております。光沢感などの見た目の変化はツルツルした艶あり表面の方が効果的です。

日頃のお手入れはどうしたら良いですか
柔らかい布で水拭きもしくは水洗いをしてください。仕上げに弊社商品「ガラスの盾」をお使い頂けば更に光沢や撥水、滑りが良くなります。

既に乗っている自転車でも塗れますか
別途クリーニーング代が必要ですが、施工可能です。施工店によっては新車時のみの施工となっている事も有りますので、ご確認ください。